休み時間は何をすべきか 結論:休まない!
こんにちは!
勉強大臣です!
今回は、休み時間の過ごし方についてです!
まず結論から言うと、
「休み時間は休まない!」
理由を説明します。
普通の高校や中学校では50分や45分おきに休み時間があると思います。
一回の休み時間は、10分ほどでしょうか。
では、仮に、授業が7時間分あるとしましょう。
すると、 単純計算で休み時間だけで1時間(最後の時間に付帯する休み時間は無いため)になります!!
一日のうち、
睡眠時間が7時間ほどで、
通学や食事、入浴などの時間を3時間ほどとすれば、
我々が使える時間は約14時間と言うことになります!
そのうち、実に1/14の時間を休み時間が占めているわけです!
この時間を勉強に利用しない手はありません!
1/14?そんな時間少なくない?
と思われる人もいるかもしれませんが、
こう言う小さな「隙間時間」をいかに活用するかが、成績に直結してきます!!!
ですから、休み時間は休まないでください!!
、、、、、、、、と、言いたいところなのですが、
この方法は、本当に切羽詰まっている時だけにしましょう。
心理学の統計などによると、
人間の集中力の波は
1時間半に一回(や、20分に一回)などと言われています。
(正直に申し上げて、集中力に関する統計は多すぎますから信憑性の点を考慮し、知名度のある1時間半に一度を信じることとします)
よって、
授業2時間分に対して、一回の休み時間をとりましょう!
集中力を回復して、能率的に勉強を行うためには、この方法が効率的です。
また、「授業ごとに水を飲む」のも集中力改善の重要なファクターです!
人間は、体のたった2%の水分が失われただけで
約半分(60何%)の意志力(集中力)が失われると言われています。
ですから、休憩時には水分補給は必須です!!
ここからは、<私の体験談>ですが、
私の高校は、いわゆる自称進学校でした。
なので、生徒平均の学力はあまり高く無く、
中の中といった学校でした。
それもあってか、休み時間中は
割合、ガヤガヤした雰囲気で、
教室を駆け回る男子たちもちらほら(ほんとやめて)といった具合でした。
ですから先述したような方法をやろうにも、
手放しには出来ず、工夫が必要でした。
そのひとつがノイズキャンセリングイヤホンでした!
これめちゃくちゃ便利ですよね!
喧騒が嘘みたいに静かになって休み時間もバリバリ勉強できていました!😁
あとは、水を飲む時やトイレに行く時は、
前に紹介した「早歩き」を本当に毎度のようにやっていました!
↓[時間短縮術]↓
そのおかげで非常に短い時間でそれらを済ませることができ、
かなり効率的に休み時間を支えていたんじゃないかと思います!
以上になります。
前述した通り、
休み時間は一日のうちまま多くの時間を占めています。
ですから、この時間を無為にせず、
しっかりと自分の勉強に役立てましょう!!
勉強大臣でした!またね